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突撃レーザーさんの同人誌について

突レさんとは

栃木県出身の一次創作者。非常に独特な漫画や絵を描く。アクティブで、休日には車で駆け回っていろいろなところへ行き、様々なことをする。レモン牛乳(関東・栃木レモン)の人から新生姜の人になった。息をするように生み出されたキャラクターは確認できる限りで400体以上。ガチャもあるよ。

突レさんを知ったのはかなり最近(一番古い記録は2015年6月)のことなので語れるとも思えないけど、感想くらいは残しておきたい。

2018年3月6日、突撃レーザー(@TotsugekiLaser)さんと実際に会えることとなった。今までインターネット上の人とおおっぴらに、それも対等の立場で会ったことはなかったのでとても緊張した。めちゃくちゃ楽しかった

突レさんはすごい人だ。でも「まず読め」っていう作品が見つからないし、本人のサイト『スーパーロマンチカBEEP』を見ればわかるとおり、量もすごい。それではこの人の魅力も伝わらないから、ボクが感銘を受けた『某連載「幻想」』を紹介しよう。ネタバレはあんまりしたくないのでとりあえず夜中の空いた時間でも使って一気に読んでほしい。ボクはそうした。ヤーブラカが大好きだ。

追記: 突レさんご本人からSUPER ROMANTICA HI-SPEED (2017)スーパーロマンチカのテーマがおすすめだと教えてもらった。突レさんは動画もすごい。個人的なおすすめはロマンチカボスラッシュ

突レさんは『栃木県の極み』という同人誌も出していて、よくここまで栃木県のことをテーマに突レ節を炸裂させたな、と唸る出来だ。ボクはグンマーのフレンズだが、地元のことしか知らんので突レさんの群馬観光にご一緒したはいいものの何もできなかった。乗っけてもらった車の中で唯一知ってる観光地、地元も地元大地元の多胡碑に「行きましょう」なんて言ったら本当に行ってくれてキャラまで作ってくれたぞ!

同人誌

突レさんが私に本をくださった! これはかなり嬉しくて、しかも4冊。『栃木県の極み』『透明能登戦争』『ひいらぎみじかと現実と虚構』『ニューロマンチカのつらみ荘』だ。

どれも出来は最高。ヤーブラカかわいい。毛色の違う作品群で、とても満足した。

『栃木県の極み』

栃木県の情報がこれでもかと詰め込まれている。必見は『宇都宮フリートーク』。文字が多い。漫画とは。

サラッと書いてある上にコピーされてたりする絵に惑わされて細部を見ずに終わると数分せずに読み終わる。しかし一度文字を見始めると終わらない。文字の内容も種類も面白い。おどろおどろしい『やっちゃえ日産』の文字は見たほうがいい。

かなり栃木県についてあるあるな感じのことも書かれていて、宇都宮フリートークの内容を栃木県出身の友人に話したらかなり同意していた。話題性も抜群だ。ストーリーよりも栃木県情報の方が多いし、読了感は完全に栃木。そういえば無理ーツが死なない。

突レさんのことを知っているなら2の存在も知っているだろうが、ボクは未だに手に入れてない。手作業の通販をしているらしいのであとで買う。

表紙はレモンミルクちゃん。かわいい。レモンミルクは突レさんのなかでもかなり代表的なキャラクターだと思う。なぜならレモン牛乳の人が作ったレモン牛乳のキャラクターだから。

『透明能登戦争』

ついに来たか! という感じ。

突レさんのネーミングセンスはすごい。透明能登戦争。このタイトル。最高。キャッチコピーは「透明な能登の海から微かに見えた宇宙戦争」。ちゃんと突レさんの作品になってるのもよい。

サイトには透明能登戦争の項目がちゃんとあるけど、『ワールズ・エンド・ノー・リターン』は予告編とプロットまでだ。完成しなかったとの旨まで書かれていてその時は残念に思ったものだ。2013年のエイプリルフール企画もそうだ。映画とまではいかなくても作品として見てみたい。

つまり突レさんのサイトを見たなら「全部実現してほしいなあ」って1度は思うであろう作品『透明能登戦争』が同人誌に!

内容は、結構重い。宇宙戦争は微かに見えるだけで、主人公は主に何もできない。それどころかひとしきり終わったあと微かに思い出す大学生活って体だ。生命に関する突レさんの思想みたいなものも入っているし、深く読もうとすればどこまでも読める作品。

ひいらぎみじかと現実と虚構』

YouTuberの話。突レさんのなかでも異色、現実路線の作品だ。不思議な読了感。P-zombieを知っているとさらに面白い。強いオチがあるわけでもなく短が淡々と喋る様が現実的でちょっと怖い。

『ニューロマンチカのつらみ荘』

突レさんの作品の世界観に迫る新作。ローズマリーさんの黒い肌がエロい。創造神話で語られたのは世界ができるまでの話であって、この世界の仕組みについては語り尽されていない。魔法に関する概念から、いけにえん、そしてボクの大好きなヤーブラカまで、設定が入った新作がこの本に!

正直『ソーニャと北の東の国』の連載が続けばかなり多くのことが明かされるんじゃないかと思ってる。読み返したら更新が3月だったけど一昨年で震えてる。

食べ物

突レさんは栃木の食べ物もくださった。いちごカレーはあまりにも怖くてまだ手を付けられない。